5_a_31

何だか毛穴が開いて目立ってきた。肌のたるみが気になる…。年齢を重ねるとともに、そうした悩みを抱えるようになってきた方は多いかと思います。

こうした年齢肌に対処するにはどうすれば良いのでしょうか? 年齢肌の原因を紹介するとともに、毎日の生活に取り入れられるちょっとした工夫を紹介していきます。

毛穴が開く、たるむ3つの原因!あなたも当てはまる?

そもそも年齢肌を引き起こす原因には、どのようなものがあるのでしょうか?

ひとつには、肌の弾力やハリの低下が挙げられます。肌を作っている成分の中にはコラーゲンが含まれますが、このコラーゲンを作る機能は年齢とともに低下していきます。

そのため、新しくコラーゲンを作り出す能力が損なわれ、コラーゲン自体が減少していきます。そうなると肌の弾力やハリが低下してくるため、肌のたるみが目立つようになってきます。

また、乾燥も年齢肌の原因になり得ます。年齢を重ねると肌に含まれる水分をキープする力や、栄養を肌に取り入れる機能も低下するため、肌が乾燥しやすくなります。すると、肌は乾燥から身を守るため、皮脂を分泌します。

必要以上に皮脂が分泌されることで毛穴が開き、そこに老廃物が溜まりやすくなっていきます。その結果、開いた毛穴が目立ったり、黒ずんだりといった状態が引き起こされるのです。

他にも、ホルモンバランスの乱れも年齢肌に影響を与えます。年齢を重ねることで成長ホルモンの減少が進み、ホルモンバランスが乱れることで年齢肌の悩みが起こりやすくなります。

洗顔で改善するには優しく毛穴さっぱりが大切!食事も見直すと効果的

では、年齢肌の予防や改善のためには、どのようなケアを行えば良いのでしょうか?

まず大切なことは、洗顔を見直すことです。低下してしまった肌の機能を補うためには、減少してしまうコラーゲンを補ったり、保湿をしたりすることも重要と言えます。が、その前に、老廃物を取り除いてあげることが年齢肌対策には欠かせません。

とは言え、汚れをしっかり落としたいからと言って、強い力で顔を洗ったりこすったりするのは避けましょう。かえって肌を傷めてしまいます。洗顔料をよく泡立て、指ではなく泡で肌に触れるようにして優しく洗っていきましょう。

このとき、保湿成分など美容成分が含まれている洗顔料を使うというのもひとつの方法です。洗顔時に損なわれる潤い成分を補いながら汚れを落とすことで、より効果的にスキンケアを行うことができます。

また、毛穴が開く原因となる皮脂の分泌量は、食事が影響を与える部分もあります。皮脂を増やさないための食事を心がけることも効果的と言えます。甘い食べ物、刺激物、揚げ物など脂っこい食べ物などは摂り過ぎないよう注意しましょう。

代わりに魚や緑黄色野菜など、ビタミンB2を多く含む食品を摂るようにすると良いでしょう。ビタミンB2は皮脂が過剰に分泌されるのを抑える効果が期待できます。

肌の代謝を促進させるビタミンCも積極的に摂るようにしましょう。ビタミンCは果物や先程も挙げた緑黄色野菜などに豊富に含まれています。

肌のベースになる潤いを真皮組織まで届けるスキンケアに変えよう!

しっかりと汚れを落とし、保湿を行う。基本的なスキンケアと言えるかもしれませんが、年齢肌対策には欠かせないケアと言えます。基本的なことを怠らないことが美肌への道と言えるのかもしれませんね。

また、肌の弾力やハリを保つために必要なコラーゲンは、肌の表面(表皮)より下、真皮組織と呼ばれる部分を作る成分です。年齢肌に対処するには、コラーゲンを含むスキンケア用品を使うなど、この真皮組織に働きかけるケアを行うことも大切と言えます。

毎日のケア、そして食事にちょっとした工夫をすることで、年齢肌の予防・改善につなげていきましょう。いつまでも美しい肌を保ちたいものですね。